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【藤田金属】鉄鍋・鉄フライパンのお手入れ方法

ちょっとの手間で、長く使える鉄フライパン
フライパンって、素材や加工によってお手入れの仕方がけっこう違うんです。藤田金属製の鉄フライパンも、その実力をしっかり引き出すには、日ごろのお手入れが大事。ちゃんと手をかけてあげれば、そのぶん料理の仕上がりにも応えてくれます!鉄フライパンといい関係を築くために、ちょっとしたひと手間を習慣にしてみましょう。
鉄フライパンのお手入れ方法
藤田金属の鉄フライパンには、最初から「クリアー焼付塗装」というサビ止め加工がされています。これはあくまで、お客様の元に届くまでフライパンを守るためのもの。でも実際に使う前には、この塗装を落として“油ならし”をしてあげるのが大事なんです。(クリア-焼付塗装の商品のみ)

この“油ならし”をすることで、塗装を落としつつ、フライパンにしっかり油をなじませることができます。そうすることで、サビにくくなり、コゲつきも防げるようになりますよ。と言っていますが…
朗報!使い始めから快適な鉄フライパン!
当店で取り扱っている「今日を元気にするお味噌汁パン。」「元気じゃない日のフライパン。」には、藤田金属独自のハードテンパー加工が施されています。この加工によって、あらかじめしっかり油が馴染んだ状態になっているので、使い始めの「油ならし」は不要なんです!

届いたら、まずはサッと洗うだけでOK。すぐに調理に使えるのも、忙しい日や料理初心者さんには嬉しいポイント。「鉄製は準備が面倒そう…」というイメージを、いい意味でくつがえしてくれる逸品なんです!
■ハードテンパー加工とは?
「ハードテンパー加工」とは、約700℃の高温でしっかり焼き入れたあと、油にじっくり浸して、使い始めから油が馴染んだ状態に仕上げる加工なんです。

このおかげで、普通の鉄フライパンで必要な「油ならし」や「シーズニング」といった準備は不要!届いたその日から、洗ってすぐにお料理を始められます。
【これが大切!】使う前に、ひと塗りの習慣
鉄製調理器は調理の前に「油がえし」をしてあげると、コゲつきをグッと抑えられます。

使い続けて油がしっかり馴染んでくれば、だいたい1ヶ月くらいで「油がえし」は卒業。フライパンが自分仕様に育ってくる実感も味わえます!
■油がえしの方法
?@フライパンを中火で1分ほど熱する

?A0.5〜1カップ程度の油を入れフライパンを回し全体に油を広げる

?B油が揺らいできたらゆっくりと数回フライパンを回して全体に広げる

?C火を止め油をオイルポットに戻す

一口メモーーーー
ハードテンパー加工は、藤田金属ならではの特別な仕上げ。あらかじめ油がしっかり馴染んだ状態になっているので、「コゲつきにくく」「サビにくい」のが特長です。

届いたら軽く洗うだけでOK!面倒な準備なしで、すぐに使い始められます。
◎鉄フライパンを長く使うための4つの習慣
【1】予熱をしっかりしてから調理をスタート!
食材を入れる前には、鉄フライパンをしっかり予熱してあげるのがポイントです。目安は、水をちょんっと落としたときに、玉みたいにコロコロ転がるくらい。そこまで温まったら、準備OKのサインです!


【2】調理後は料理を鉄フライパンに残さない
調理が終わったら、なるべく早めに料理を別の器に移してあげましょう。フライパンに入れっぱなしにしておくと、鉄っぽいニオイが移ったり、表面の保護膜がはがれてサビの原因になることも。おいしさを守るためにも、ちょっとだけ気をつけてあげてくださいね。


【3】洗剤では洗わない、食洗機(洗浄・乾燥)は使用しない
鉄フライパンを洗うときは、フライパンがまだ温かいうちに、タワシやささらでお湯だけを使ってサッと洗いましょう。洗剤は使わないのがポイント!せっかく馴染んだ油膜が落ちてしまうと、コゲつきやサビの原因になってしまうんです。


【4】洗った後は水気を飛ばしてサッと油を塗る
鉄フライパンを洗ったあとは、軽く火にかけて水気をしっかり飛ばしましょう。乾いたら、キッチンペーパーなどで薄く油をひと塗り。これでサビ防止もバッチリです。ただし、フライパンはまだ熱いので、火傷にはくれぐれもご注意を!
どうしても落ちない汚れの場合
●食器用洗剤を使っても大丈夫!

どうしてもガンコな油汚れがついてしまったときは、無理せずスポンジに食器用洗剤をつけて洗ってOK。ただし、油膜も一緒に落ちてしまうので、その後は火にかけてしっかり水気を飛ばし、薄く油を塗ってから保管してください。次に使うときは「油がえし」をして、またフライパンを整えてあげましょう。

●お湯でふやかして取り除く!
もしコゲついてしまったら、あわてずにお湯を入れて少し煮立たせてみてください。焦げがふやけてくるので、タワシやささらで優しくこすればOK。洗ったあとは火にかけて水気をしっかり飛ばし、最後に薄く油を塗っておけばバッチリです。

【頑固なコゲつきやサビには…】

どうしても取れないコゲつきやサビが出てきたときは、「失敗しちゃったかな?」なんて心配しなくて大丈夫。そんなときは、一度フライパンをリセットするつもりで、しっかり汚れを落としてあげましょう。

鉄はとてもタフな素材なので、表面の酸化皮膜は何度でもよみがえります。きれいにしたあとに「油ならし」や「油がえし」をしてあげれば、また少しずつ育ってくれますよ。焦らず、気軽に向き合っていきましょう♪
【頑固なコゲつきやサビには…】
どうしても取れないコゲつきやサビが出てきたときは、「失敗しちゃったかな?」なんて心配しなくて大丈夫。そんなときは、一度フライパンをリセットするつもりで、しっかり汚れを落としてあげましょう。

鉄はとてもタフな素材なので、表面の酸化皮膜は何度でもよみがえります。きれいにしたあとに「油ならし」や「油がえし」をしてあげれば、また少しずつ育ってくれますよ。焦らず、気軽に向き合っていきましょう♪
頑固なコゲつきやサビのお手入れ方法
?@クレンザー等の磨き洗剤を使ってゴシゴシとこすり落としてください。擦り跡がつきますが、使用には問題ありません。同時に表面の油膜を取り除き、水洗いをして水気を拭き取ります。

?A強火でフライパン全体を加熱します。

?B熱が冷めたら、金たわしかサンドペーパー(100〜150番程度)で磨きます。

?Cもう一度水で洗って拭き取り、強火で熱します。

?D玉虫色に焼けたら火を止め、熱が冷めてから「油ならし」を行います。
すこーし手がかかる分、ずっと頼れる相棒に
テフロンやフッ素加工のフライパンに比べて、鉄フライパンってちょっと手がかかるイメージがあるかもしれません。でも、ここでご紹介したお手入れのポイントを押さえておけば、使うたびにどんどん育って、むしろ扱いやすくなっていくんです。

しかも、数年でコゲつきやすくなるテフロン系と違って、鉄フライパンはずっと長く使えるのが魅力。ちゃんと育てれば、使えば使うほどコゲつきにくくなって、あなたのキッチンに欠かせない相棒になりますよ。
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